作品ガイド · 2006

『X-MEN:ファイナル ディシジョン』完全ガイド

映画だけでは分かりにくいところを、あらすじ・相関図・用語でやさしく解説します。

公開
2006
上映時間
104分
作中の時代
別の宇宙(FOX版)

観る前に知っておくと分かりやすいことネタバレなし

『X-MEN2』の続きです

前の作品のラストで、ジーンがアルカリ湖で仲間を救った場面から話がつながります。

旧3部作の完結編

2000年の『X-メン』から続く、最初の3部作の最後の作品です。

新しい仲間

青い毛のビースト、翼を持つエンジェル、壁をすり抜けるキティなどが活躍します。

エンドクレジットの後まで観る

最後に短いおまけの場面があります。

キャラクター相関図ネタバレあり

ローガンを中心に、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(2006年)に登場する人物の関係をまとめました。左がX-MEN、上が学園の生徒、右がマグニートーたち、下が治療薬にかかわる人たちです。

※著作権の関係で、映画の場面写真やポスターなど、映画に出てくる姿の写真は使えません。顔写真はすべて、自由に使ってよい許可のある俳優本人の写真です(人間でないキャラクターはこのサイトで作ったイラスト、写真が見つからなかった人物は頭文字のアイコン)。

ドラッグで移動、ピンチ(PCはホイール)で拡大・縮小。人物をタップすると説明が開きます。

登場人物の一覧

画像について

顔写真は、Wikimedia Commons にある俳優本人の写真(自由に使えるライセンスのもの)を、正方形に切り抜いて縮小し、使っています。人間でないキャラクターはこのサイトで作ったイラスト、写真のない人物は仮のアイコン(名前の頭文字)です。

あらすじネタバレあり

あらすじを読む(結末までのネタバレを含みます)

1. 治療薬の発表

大企業が、ミュータントの力を消す薬を発表する。望む人だけに使うという。

2. ジーンの帰還

スコットはアルカリ湖で、死んだはずのジーンと再会する。

3. マグニートーの軍団

マグニートーは治療薬を武器と考え、ミュータントを集めて戦いを宣言する。

4. 大きな別れ

ジーンの暴走で、X-MENは大切な人を失う。

5. アルカトラズの戦い

X-MENは、研究所のある島でマグニートーの軍団と戦う。

シーンごとの詳しいあらすじを読む

用語集

治療薬(キュア)
ミュータントの力を消して、ふつうの人間にする薬。ある少年の体から作られた。
フェニックス
ジーンの心の奥に閉じこめられていた、とても強く危険な力。
ブラザーフッド
マグニートーが集めたミュータントの集団。
アルカトラズ島
治療薬の研究所が置かれた、サンフランシスコ湾の島。最後の戦いの舞台。
デンジャールーム
X-MENが戦いの練習をする、学園の地下の訓練室。

ここが分かりにくい!Q&Aネタバレあり

結末に関わる内容を含みます。

ジーンはなぜ別人のようになったの?

ジーンの中には、プロフェッサーXが心の奥に閉じこめていた「フェニックス」という強すぎる力がありました。アルカリ湖の出来事で、その閉じこめが外れてしまったのです。

治療薬は誰から作られたの?

近くにいるミュータントの力を消してしまう少年(リーチ)の体から作られました。少年は研究所に閉じこめられていました。

ローグはなぜ治療薬を受けたの?

ローグは人にさわると相手の力や命を吸ってしまうため、恋人のボビーにもふれられませんでした。ふつうに人とふれ合いたいと考え、自分で選びました。

ラストのチェスの場面の意味は?

治療薬を打たれて力を失ったはずのマグニートーが、公園で金属のチェスの駒をかすかに動かします。治療薬の効き目は永遠ではないかもしれない、という終わり方です。

見逃しやすいポイント・小ネタ

20年前の出会い

最初の場面で、若いころのプロフェッサーXとマグニートーが、子どものジーンを一緒に訪ねます。2人が仲間だったころの姿です。

ゴールデン・ゲート・ブリッジ

マグニートーは、サンフランシスコの大きな橋を力で動かして、島への道にしてしまいます。

キティとジャガーノート

壁をすり抜けるキティと、止まらずに突き進むジャガーノートの追いかけっこが、最後の戦いの見せ場の1つです。

ラストとおまけ映像ネタバレあり

エンドクレジットの後のおまけ映像

ポストクレジットで、死んだはずのプロフェッサーXが別人の体で目を覚ます。

次に観るとよい作品