作品ガイド · 2014

『X-MEN:フューチャー&パスト』完全ガイド

映画だけでは分かりにくいところを、あらすじ・相関図・用語でやさしく解説します。

公開
2014
上映時間
132分
作中の時代
別の宇宙(FOX版)

観る前に知っておくと分かりやすいことネタバレなし

2つの時代の話です

未来(2023年ごろ)と過去(1973年)が交互に描かれます。旧シリーズと若いころのキャストが両方出てきます。

若いころの3人

若いチャールズ(プロフェッサーX)、エリック(マグニートー)、レイブン(ミスティーク)が中心です。2011年の『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』で出会った3人です。

時間を変える話

過去が変わると、旧3部作で起きた出来事の一部がなかったことになります。

エンドクレジットの後まで観る

次の作品につながる場面があります。

キャラクター相関図ネタバレあり

ローガンを中心に、『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014年)に登場する人物の関係をまとめました。上が未来、下が1973年の人たちです。

※著作権の関係で、映画の場面写真やポスターなど、映画に出てくる姿の写真は使えません。顔写真はすべて、自由に使ってよい許可のある俳優本人の写真です(人間でないキャラクターはこのサイトで作ったイラスト、写真が見つからなかった人物は頭文字のアイコン)。

ドラッグで移動、ピンチ(PCはホイール)で拡大・縮小。人物をタップすると説明が開きます。

登場人物の一覧

画像について

顔写真は、Wikimedia Commons にある俳優本人の写真(自由に使えるライセンスのもの)を、正方形に切り抜いて縮小し、使っています。人間でないキャラクターはこのサイトで作ったイラスト、写真のない人物は仮のアイコン(名前の頭文字)です。

あらすじネタバレあり

あらすじを読む(結末までのネタバレを含みます)

1. 終わりかけた未来

センチネルに追われる未来のミュータントたちは、最後の作戦に出る。

2. 1973年へ

キティの力で、ローガンの心が若いころの体に送られる。

3. 若いチャールズ

ローガンは、すっかり気力を失った若いチャールズに会いに行く。

4. エリックの脱獄

足の速い少年ピーターの力を借りて、エリックを牢屋から連れ出す。

5. パリとワシントン

レイブンを止めるため、2つの都市で大きな事件が起きる。

シーンごとの詳しいあらすじを読む

用語集

センチネル
ミュータントを見つけて倒すために作られた巨大なロボット。未来では、どんな力にも合わせて変化できる。
ボリバー・トラスク
センチネルを作った科学者。ミュータントを危険だと考えている。
パリ和平会談
1973年、戦争を終わらせるための話し合い。ここでの事件が未来を決める。
セレブロ
プロフェッサーXが、世界中の人の心とつながるための装置。
ハンクの薬
若いチャールズの足を歩けるようにする薬。かわりに、心を読む力が弱まる。

ここが分かりにくい!Q&Aネタバレあり

結末に関わる内容を含みます。

なぜローガンが過去へ行ったの?

心だけを何十年も前の体に送ると、心も体も大きく傷つきます。傷がすぐに治るローガンだけが、それに耐えられるからです。

レイブンの事件で、なぜ未来が変わるの?

レイブンがトラスクを撃つと、レイブンは捕まり、どんな姿にもなれる体のしくみを調べられます。それを使ってセンチネルが強くなり、未来のミュータントを追いつめたのです。

最後にローガンを助けた男は?

軍人ストライカーの姿をしていますが、目が黄色く光り、本当はミスティークが化けていたと分かります。

旧3部作の出来事はどうなったの?

過去が変わったので、ローガンが目覚めた未来では、ジーンやスコットが生きています。『ファイナル ディシジョン』の悲しい出来事は起きなかったことになりました。

見逃しやすいポイント・小ネタ

台所のスローモーション

ピーター(クイックシルバー)が、音楽を聞きながら止まったような銃弾の中を走り回る場面は、この作品でいちばん有名な場面の1つです。

2人のプロフェッサーX

ローガンの心を通して、若いチャールズと年をとったチャールズが言葉を交わします。

スタジアムを持ち上げる

エリックは野球場を丸ごと持ち上げて、ホワイトハウスを囲みます。

ラストとおまけ映像ネタバレあり

エンドクレジットの後のおまけ映像

ポストクレジットで、古代エジプトで強大なミュータント(アポカリプス)が力を集める。

次に観るとよい作品