作品ガイド · 2014

『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』完全ガイド

映画だけでは分かりにくいところを、あらすじ・相関図・用語でやさしく解説します。

公開
2014
上映時間
136分
作中の時代
2014年

観る前に知っておくと分かりやすいことネタバレなし

『ザ・ファースト・アベンジャー』を観ておくと深く楽しめます

バッキーやヒドラ、ペギーなど、1作目の人物が大事な役で出てきます。

スパイ映画のような作品です

派手な超能力より、裏切りや陰謀が中心の、緊張感のある物語です。

新しい仲間サムが登場

空を飛ぶ翼を使う元兵士サム(ファルコン)が、ここで初めて登場します。

エンドクレジットの途中と後に映像があります

途中の映像は『エイジ・オブ・ウルトロン』の新しい人物につながります。

キャラクター相関図ネタバレあり

スティーブ・ロジャースとナターシャ・ロマノフを中心に、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)に登場する人物の関係をまとめました。上が仲間、下がS.H.I.E.L.D.にひそんでいたヒドラです。

※著作権の関係で、映画の場面写真やポスターなど、映画に出てくる姿の写真は使えません。顔写真はすべて、自由に使ってよい許可のある俳優本人の写真です(人間でないキャラクターはこのサイトで作ったイラスト、写真が見つからなかった人物は頭文字のアイコン)。

ドラッグで移動、ピンチ(PCはホイール)で拡大・縮小。人物をタップすると説明が開きます。

登場人物の一覧

画像について

顔写真は、Wikimedia Commons にある俳優本人の写真(自由に使えるライセンスのもの)を、正方形に切り抜いて縮小し、使っています。人間でないキャラクターはこのサイトで作ったイラスト、写真のない人物は仮のアイコン(名前の頭文字)です。

あらすじネタバレあり

あらすじを読む(結末までのネタバレを含みます)

1. 現代のスティーブ

スティーブはワシントンで、S.H.I.E.L.D.の任務をこなしながら現代になじもうとしている。ジョギング中に元兵士のサムと知り合う。

2. インサイト計画への疑問

フューリーは、危険になりそうな人物を前もって攻撃できる「インサイト計画」をスティーブに見せる。スティーブは自由を奪うやり方だと反発する。

3. フューリーが襲われる

フューリーは謎の暗殺者ウィンター・ソルジャーたちに襲われ、スティーブの部屋で倒れる。「誰も信じるな」という言葉を残して。

4. 追われる身に

S.H.I.E.L.D.の幹部ピアースに情報を隠したスティーブは、S.H.I.E.L.D.から追われる身になる。ナターシャと一緒に手がかりを追う。

5. ヒドラの正体

古い基地で、ゾラ博士の意識が入ったコンピューターが、ヒドラが長い間S.H.I.E.L.D.の中に隠れて広がってきたことを明かす。インサイト計画は、ヒドラにとって邪魔な人々を一気に消すための計画だった。

6. 仮面の下

サムも仲間に加わる。街中でウィンター・ソルジャーと戦ったとき、その仮面が外れる。正体は、死んだと思っていた親友バッキーだった。

7. 空母を止めろ

生きていたフューリーも加わり、スティーブたちは飛び立った3隻の空母を止めに向かう。ナターシャはS.H.I.E.L.D.とヒドラの秘密を世界に公開する。

8. 親友との戦い

空母の上で、スティーブはバッキーと戦うが、最後は戦うのをやめ「最後まで一緒だ」と語りかける。空母は落ち、川に落ちたスティーブを、バッキーが岸へ引き上げて去っていく。

シーンごとの詳しいあらすじを読む

用語集

ウィンター・ソルジャー
長い年月、正体を知られずに暗殺を続けてきた男。金属の腕を持つ。
インサイト計画
空飛ぶ巨大な空母3隻で、危険になりそうな人物を前もって攻撃できるようにするS.H.I.E.L.D.の計画。
ヒドラ
『ザ・ファースト・アベンジャー』に出てきた秘密組織。実はS.H.I.E.L.D.の中で生き延び、力を広げていた。
S.T.R.I.K.E.
ラムロウが率いるS.H.I.E.L.D.の特殊部隊。
ファルコン
サムが背負う、空を飛ぶための機械の翼。
トリスケリオン
ワシントンにあるS.H.I.E.L.D.の本部ビル。

ここが分かりにくい!Q&Aネタバレあり

結末に関わる内容を含みます。

ウィンター・ソルジャーはなぜバッキーなの?

『ザ・ファースト・アベンジャー』で列車から落ちたバッキーは生きていて、ヒドラに捕まり、記憶を消されて暗殺者にされていました。

ヒドラはなぜS.H.I.E.L.D.の中にいたの?

戦争のあと、S.H.I.E.L.D.に入った科学者たちの中にヒドラの人間がいて、長い時間をかけて仲間を増やしていたからです。

フューリーは死んでいなかったの?

心臓を一時的に止める薬で、死んだように見せかけていました。誰が敵か分からなかったからです。

ゾラ博士はなぜコンピューターの中にいたの?

病気で体が限界になる前に、自分の意識をコンピューターに移していたからです。

最後にバッキーはどこへ行ったの?

スティーブを助けた後、姿を消します。おまけ映像では、博物館で自分自身の展示を見ています。記憶が少し戻り始めているようです。

見逃しやすいポイント・小ネタ

「左から失礼」

スティーブがジョギングでサムを追い抜くときの一言です。このあとの作品でも、2人の合言葉のように使われます。

エレベーターの戦い

大勢に囲まれたエレベーターの中での戦いは、この作品の名場面の一つです。

年を取ったペギー

スティーブは、すっかり年を取ったペギーを訪ねます。2人の時間が離れてしまったことが分かる、切ない場面です。

スタン・リーのカメオ出演

マーベル・コミックの生みの親スタン・リーが、博物館の警備員として登場します。

ラストとおまけ映像ネタバレあり

エンドクレジットの後のおまけ映像

ミッドクレジットでワンダとピエトロの双子が初登場。ポストクレジットでバッキーが博物館で自分の展示を見る。

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