作品ガイド · 2017
映画を最初から最後まで、場面ごとに文章でたどります。これを読めば、話の流れがすべて分かります。
※結末まで、すべてのネタバレを含みます。
1980年、アメリカ。ピーターの母メレディスと、恋人の男性が楽しそうに車で出かける。男は森の奥に、光る不思議な苗を植える。
34年後。ガーディアンズは、金色の人々の星で大事な電池を守るため、巨大な怪物と戦う。その後ろでは、小さなグルートが音楽に合わせて楽しそうに踊っている。
報酬として、捕まっていたガモーラの義理の妹ネビュラを受け取る。ところがロケットが電池をこっそり盗んでいたため、女王アイーシャの艦隊に追われる。
大量の小型船に追いつめられたとき、謎の男が1人で敵をすべて消し去る。ガーディアンズの船は森の星に不時着する。
男は、ピーターの父エゴだと名乗る。そばには、人の感情を感じ取れる女性マンティスがいた。
ピーター、ガモーラ、ドラックスは、エゴの星へ向かう。ロケットとグルートは、船の修理とネビュラの見張りに残る。
アイーシャに頼まれたヨンドゥの一味が、ピーターを捕まえに来る。しかしヨンドゥはピーターを渡すのをためらい、そのため部下たちに裏切られ、ロケットと一緒に捕まってしまう。
小さなグルートの助けで、ヨンドゥは口笛で操る矢を取り戻し、裏切った部下たちを倒す。ヨンドゥは、エゴがピーターを欲しがった本当の理由を知っていて、だからピーターを渡さなかったと打ち明ける。
エゴは、星そのものが自分の体だという、神のような存在だった。ピーターも同じ力を受け継いでいて、手から光の玉を作り出す。父とのキャッチボールに、ピーターは子どものように喜ぶ。
しかしエゴの目的は、宇宙中の星に植えた苗を育て、すべてを自分の一部にすることだった。そのためにはピーターの力が必要だった。
エゴは、ピーターの母を死なせた病気を、自分が頭の中に植えつけたと話す。ピーターは怒り、エゴを撃つ。
マンティスの警告で、ガモーラたちは、エゴの子どもたちの骨が積まれた洞窟を見つける。ネビュラはガモーラと戦った末、「本当はお姉さんが欲しかった」と打ち明け、2人は手を組む。
ヨンドゥとロケットも来て、全員がそろう。ロケットは爆弾を作り、体の小さいグルートがエゴの心臓部まで運ぶ。ボタンを押し間違えないよう、何度も念を押される。
ピーターは自分の力でエゴと戦い、時間をかせぐ。爆弾が爆発し、エゴは消える。エゴの力がなくなり、ピーターもふつうの人間に戻る。
崩れる星から脱出するとき、ヨンドゥはたった1つの宇宙服をピーターに着せ、宇宙の中で命を落とす。「あいつはお前の父親かもしれないが、本当の親父じゃなかった」と言い残す。
ヨンドゥの葬式に、昔の仲間の盗賊たちの船が集まり、空に花火を上げる。ピーターは、本当の父はヨンドゥだったと気づく。
ネビュラは、サノスを倒すために1人で旅立つ。ロケットは、ヨンドゥと自分が似ていたことに気づき、涙を流す。
クレジットの間と後には5つの映像がある。ヨンドゥの昔の仲間たちの再会、アイーシャが新しい戦士アダムを作り出す場面、少年に育ったグルートなどが描かれる。