作品ガイド · 2024
映画を最初から最後まで、場面ごとに文章でたどります。これを読めば、話の流れがすべて分かります。
※結末まで、すべてのネタバレを含みます。
雪の積もった土地で、デッドプールが『LOGAN/ローガン』で亡くなったローガンの墓を掘り返している。そこへTVAの兵士たちが現れる。
デッドプールは、ローガンの金属の骨を武器にして兵士たちと戦う。続いて、1990年代の人気曲に合わせて踊りながら戦うオープニングが始まる。
6年前、ウェイドはアベンジャーズに入りたいと、ハッピー・ホーガンに面接してもらう。しかし、「まだその時ではない」と断られる。
落ちこんだウェイドはデッドプールをやめ、恋人ヴァネッサとも別れて、友人ピーターと中古車を売る仕事をしていた。
ウェイドの誕生日に、仲間やヴァネッサが集まる。そこへTVAが現れ、ウェイドを連れて行く。
TVAの職員パラドックスは、ウェイドの世界を支えていたローガンが亡くなったため、その世界はゆっくり消えていくと話す。そして、ウェイドだけを本来の時間の流れに迎えてもいいと言う。
ウェイドは、パラドックスがゆっくり待つつもりなどなく、装置で世界を一気に消そうとしていると知る。
ウェイドは考える。新しいローガンを連れてくれば、自分の世界は助かるのではないか。彼はTVAのテンパッドを奪って逃げる。
ウェイドは、いろいろな世界のウルヴァリンを訪ね歩くが、どれもうまくいかない。
最後に見つけたのは、バーで酔いつぶれているローガンだった。TVAによると、彼は「最悪のウルヴァリン」。自分の世界でX-MENの仲間を守れなかった男だった。
ウェイドはローガンをTVAに連れて行くが、パラドックスは2人をあざ笑い、時間の果ての荒れ地「虚無」に送ってしまう。
虚無は、TVAに消されたものが集まる砂漠だった。2人は、そこを支配するカサンドラ・ノヴァに捕まる。カサンドラは、プロフェッサーXの双子のきょうだいだった。
2人は、虚無に取り残されたヒーローたちに出会う。エレクトラ、ブレイド、ローラ(X-23)、ガンビット。そして、デッドプールの姿をした犬、ドッグプールもいた。
ウェイドとローガンは、互いへの不満から、車の中で激しくけんかをする。けんかの後、ローガンは自分の世界で起きたことを少しずつ語る。
ヒーローたちはカサンドラの基地を襲うが、カサンドラの力の前に次々と倒れる。ウェイドとローガンは、その間にテンパッドで虚無を抜け出す。
2人はTVAに戻り、装置を止めようとする。しかし、カサンドラも後を追ってTVAに現れる。
カサンドラは、装置を使って、自分の世界だけでなくすべての世界を消そうとする。
ウェイドとローガンは、命がけで装置のエネルギーを受け止める。ローガンは、「最悪のウルヴァリン」から、もう一度ヒーローとして立ち上がる。
カサンドラは装置にのみこまれて消え、パラドックスはTVAのハンターB-15に捕まる。ウェイドの世界は救われる。
ローガンは、ウェイドの世界で暮らすことになる。ウェイドの友人たちに迎えられ、新しい居場所を見つける。
FOX時代のマーベル映画の、撮影の裏側の映像が次々に流れる。
虚無で倒れたはずの、あるヒーローの短いおまけ映像が流れる。