作品ガイド · 2012

『アベンジャーズ』完全ガイド

映画だけでは分かりにくいところを、あらすじ・相関図・用語でやさしく解説します。

公開
2012
上映時間
143分
作中の時代
2012年
WORLD BOX OFFICE世界興行収入 歴代15位$1,520,538,536約15億2,053万ドル・マーベル作品で5位2026-11-01時点・数字は確認中 ランキングを見る ›

観る前に知っておくと分かりやすいことネタバレなし

それまでの作品の集大成です

『アイアンマン』『インクレディブル・ハルク』『マイティ・ソー』『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』のヒーローが集まります。最低でも『マイティ・ソー』と『キャプテン・アメリカ』を観ておくと、話がずっと分かりやすくなります。

ハルクの俳優が変わっています

この作品からブルース・バナーはマーク・ラファロが演じます。同じ人物です。

最初はチームワークが悪い

ヒーローたちは最初、ケンカばかりです。それがどう一つになるかが見どころです。

エンドクレジットの途中と後に映像があります

途中の映像は、この先の大きな物語につながる大事な場面です。

キャラクター相関図ネタバレあり

6人のヒーローとロキを中心に、『アベンジャーズ』(2012年)に登場する人物の関係をまとめました。上がアベンジャーズ、右がS.H.I.E.L.D.、下が敵です。

※著作権の関係で、映画の場面写真やポスターなど、映画に出てくる姿の写真は使えません。顔写真はすべて、自由に使ってよい許可のある俳優本人の写真です(人間でないキャラクターはこのサイトで作ったイラスト、写真が見つからなかった人物は頭文字のアイコン)。

ドラッグで移動、ピンチ(PCはホイール)で拡大・縮小。人物をタップすると説明が開きます。

登場人物の一覧

画像について

顔写真は、Wikimedia Commons にある俳優本人の写真(自由に使えるライセンスのもの)を、正方形に切り抜いて縮小し、使っています。人間でないキャラクターはこのサイトで作ったイラスト、写真のない人物は仮のアイコン(名前の頭文字)です。

あらすじネタバレあり

あらすじを読む(結末までのネタバレを含みます)

1. キューブが奪われる

S.H.I.E.L.D.の研究所で、四次元キューブが光り出し、宇宙からロキが現れる。ロキは杖でクリント(ホークアイ)とセルヴィグ博士の心を操り、キューブを奪って逃げる。

2. ヒーローを集める

フューリーはアベンジャーズ計画を動かす。ナターシャはインドにいたブルースを、コールソンはトニーを、フューリーは目覚めたばかりのスティーブを呼ぶ。

3. ロキをつかまえる

ドイツに現れたロキを、キャプテン・アメリカとアイアンマンがつかまえる。そこへ弟を連れ戻しに来たソーも加わり、ヒーロー同士でぶつかってしまう。

4. ヘリキャリアの混乱

空飛ぶ基地ヘリキャリアで、チームは言い争いを続ける。そこへ操られたクリントたちが襲撃し、ブルースはハルクになって暴れ、ロキは逃げ出す。

5. コールソンの死

逃げるロキを止めようとしたコールソンが、ロキに倒される。仲間の死をきっかけに、バラバラだったヒーローたちの気持ちがまとまる。

6. ニューヨークの戦い

ロキはスターク・タワーの屋上から宇宙への入口を開き、チタウリの軍団を呼びこむ。6人のヒーローがそろい、力を合わせて街を守る。

7. トニーの決断

上の人たちが街に核ミサイルを撃ちこむ。トニーはミサイルを抱えて宇宙の入口へ飛びこみ、敵の母船を破壊する。ナターシャが入口を閉じ、戦いは終わる。

8. 戦いのあと

ロキはソーに連れられ、キューブとともにアスガルドへ帰る。ヒーローたちはそれぞれの場所へ戻っていく。エンドクレジットの途中で、ロキの後ろにいた宇宙の大物が姿を見せる。

シーンごとの詳しいあらすじを読む

用語集

四次元キューブ(テッセラクト)
無限の力を持つ青いキューブ。S.H.I.E.L.D.が研究していたが、ロキに奪われる。
ロキの杖
青く光る石がついた杖。触れた相手の心を操ることができる。
チタウリ
ロキが地球に呼びこむ、宇宙の軍団。
ヘリキャリア
空を飛ぶ巨大な空母。S.H.I.E.L.D.の本部になっている。
アベンジャーズ計画
フューリーが進めてきた、特別な力を持つ人たちを集めて地球を守る計画。
スターク・タワー
ニューヨークにあるトニーのビル。ロキはここの屋上から宇宙への入口を開く。

ここが分かりにくい!Q&Aネタバレあり

結末に関わる内容を含みます。

ロキはなぜ地球を攻めたの?

地球を自分が支配する国にしたかったからです。宇宙の軍団を借りる代わりに、キューブを渡す約束をしていました。

クリントやセルヴィグ博士はなぜ敵になったの?

ロキの杖で心を操られていたからです。ナターシャがクリントの頭に強い衝撃を与えて、元に戻します。

ブルースはなぜ最後はハルクを抑えられたの?

ブルースは「秘密を教えよう。自分はいつも怒っている」と言って、自分からハルクになります。ハルクの力を、仲間のために使えるようになり始めていました。

最後に出てきた宇宙の大物は誰?

サノスです。ロキに軍団を貸していた黒幕で、この後のMCUの大きな敵になります。

トニーとスティーブはなぜケンカしていたの?

考え方が正反対だからです。自由で自信家のトニーと、規律を大切にするスティーブは、最初はぶつかりますが、戦いの中で認め合います。

見逃しやすいポイント・小ネタ

おまけ映像のシャワルマ

エンドクレジットの後、戦いを終えたヒーローたちが、無言で料理を食べる場面があります。トニーが戦いの途中で話していた店です。

コールソンはキャプテン・アメリカのファン

コールソンは子どものころからキャプテン・アメリカの大ファンで、カードを集めています。

ハルクとロキ

ハルクがロキを床にたたきつける場面は、この作品で一番笑える場面の一つです。

スタン・リーのカメオ出演

マーベル・コミックの生みの親スタン・リーが、戦いの後のニュースでインタビューに答える男として登場します。

ラストとおまけ映像ネタバレあり

エンドクレジットの後のおまけ映像

ミッドクレジットでサノスが初めて顔を見せる。ポストクレジットはヒーローたちが無言でシャワルマを食べる場面。

次に観るとよい作品

MCU完全年表でこの作品の時代を見る ›