作品ガイド · 2014
映画を最初から最後まで、場面ごとに文章でたどります。これを読めば、話の流れがすべて分かります。
※結末まで、すべてのネタバレを含みます。
何年も前。ピーターの父リチャードは、研究のことを話すビデオを残し、母メアリーと一緒に小さな飛行機に乗る。
飛行機の中で、2人は送りこまれた殺し屋におそわれる。リチャードは研究のデータを送り終えるが、飛行機は落ちていく。
現在。スパイダーマンは、危険な荷物をのせたトラックを盗んだアレクセイ・シツェビッチを追い、街を走りまわる。その途中で、オズコープの技師マックス・ディロンを助ける。
ピーターはなんとか卒業式に間に合い、グウェンの卒業生代表のスピーチを聞く。
ピーターの前には、亡くなったグウェンの父の姿が何度も浮かぶ。約束を守るため、ピーターはグウェンと別れることにする。
幼なじみのハリーが、死にかけている父ノーマンのもとへ帰ってくる。ノーマンは、家に伝わる重い病気がハリーにも受けつがれていると告げて亡くなる。
ハリーはオズコープの社長になる。父が残した研究から、スパイダーマンの血が病気を治すかもしれないと考える。
スパイダーマンの大ファンになったマックスは、誕生日の夜、オズコープでひとり残って修理をしていた。そこで事故が起き、電気うなぎの水そうに落ちてしまう。
電気の体になったマックスは、タイムズスクエアで街の電気を吸いこんでしまう。スパイダーマンは落ち着かせようとするが、警察の攻撃とテレビの映像に、マックスは裏切られたと思いこむ。
スパイダーマンに止められたマックスは、レイヴンクロフトに閉じこめられ、実験の対象にされる。マックスは自分をエレクトロと呼ぶようになる。
ハリーはスパイダーマンに血を分けてほしいと頼む。ピーターは、血がハリーの体に何を起こすか分からないとことわり、ハリーは深く傷つく。
グウェンは、イギリスのオックスフォード大学で学べることになったとピーターに打ち明ける。
ピーターは、父が残した手がかりから、使われなくなった地下鉄の駅にあるかくれ研究室を見つける。
父のビデオによると、オズコープは研究を武器に使おうとしていた。父はそれをことわり、クモには自分の遺伝子を使っていたため、悪い人が使えないようにしたのだった。
会社を追い出されたハリーは、レイヴンクロフトでエレクトロを助け出し、力を合わせる。そしてオズコープにあったクモの毒を自分に打ち、体が変わってしまう。
ピーターはグウェンを追いかけ、イギリスについていくと伝える。
エレクトロが発電所を乗っとり、街は停電する。ピーターとグウェンは力を合わせ、エレクトロに電気を流しすぎて止める。
そこへ、体の変わったハリーが空飛ぶ機械で現れる。ハリーはスパイダーマンの正体に気づき、グウェンをつかんで連れ去る。
時計塔の中の戦いで、ピーターはハリーを倒す。しかし落ちていくグウェンを糸で受け止めたときには、もう間に合わなかった。グウェンは亡くなる。
グウェンを失ったピーターは、スパイダーマンをやめ、毎日グウェンのお墓を訪れる。
レイヴンクロフトに入れられたハリーのもとに、謎の男が訪ねてくる。ハリーは、特別な人たちを集めるよう話す。
ピーターは、卒業式でのグウェンのスピーチを見直し、もう一度立ち上がる力をもらう。
サイの形の機械のスーツを着たアレクセイが、街で暴れる。スパイダーマンの服を着た小さな男の子が立ち向かおうとしたそのとき、本物のスパイダーマンが帰ってくる。