作品ガイド · 2000
映画を最初から最後まで、場面ごとに文章でたどります。これを読めば、話の流れがすべて分かります。
※結末まで、すべてのネタバレを含みます。
1944年、ポーランドの強制収容所。家族と引き離された少年エリックが叫ぶと、鉄の門がひとりでに曲がっていく。少年には金属を動かす力があった。
近い未来のアメリカ。少女マリーが恋人とキスをすると、恋人は倒れて意識を失う。マリーには、触れた人の命や力を吸い取る力があった。彼女は家を出て、「ローグ」と名乗る。
議会では、ケリー議員がミュータントの登録を求める法律を訴えている。ジーン・グレイが反対の意見を述べ、プロフェッサーXと、エリックことマグニートーが、その様子を見守る。
カナダの酒場で、ローグは、手から金属の爪を出して戦う男ローガンと出会う。ローガンは昔の記憶がなく、けががすぐに治る体を持っていた。
2人が乗る車が、大男セイバートゥースに襲われる。そこへ、サイクロップスとストームが現れて2人を救う。
2人が目を覚ましたのは、プロフェッサーXが開いたミュータントのための学校だった。プロフェッサーXは、人間との共存を目指して、若いミュータントを育てていた。
ローガンは、ジーンにひかれていく。ジーンはサイクロップスの恋人だった。
マグニートーの仲間がケリー議員をさらう。マグニートーは、人間をミュータントに変える機械で議員を変えてしまう。
議員は逃げ出し、学園にたどり着くが、体は水のようにくずれて消えてしまう。機械の力は不完全だった。
姿を変えられるミスティークが生徒に化け、ローグに学園を出るよう仕向ける。駅でローガンがローグを見つけるが、マグニートーが現れてローグを連れ去る。
機械を動かすと、マグニートー自身の命が危ない。マグニートーは、ローグに自分の力を吸わせて、代わりに機械を動かさせようとしていた。
ミスティークにしかけられたいたずらで、プロフェッサーXは倒れてしまう。ジーンが装置セレブロを使い、マグニートーの居場所を見つける。自由の女神像の近くで、世界のリーダーたちの会議が開かれようとしていた。
X-MENは、自由の女神像の中で、マグニートーの仲間たちと戦う。ローガンはミスティークを倒し、サイクロップスはセイバートゥースを吹き飛ばす。
ローガンは機械を壊し、ローグを助け出す。弱ったローグに頬を当て、自分の治る力を分け与える。
マグニートーは、金属のない牢屋に入れられる。面会に来たプロフェッサーXとチェスをしながら、2人は互いの考えを語り合う。
ローガンは、自分の過去の手がかりを求めて、北の湖へ旅立つ。