作品ガイド · 2017
映画を最初から最後まで、場面ごとに文章でたどります。これを読めば、話の流れがすべて分かります。
※結末まで、すべてのネタバレを含みます。
ニューヨークの戦いの直後。エイドリアン・トゥームスたちは、壊れた街のがれきを片づける仕事を始めたばかりだった。そこへトニー・スタークが政府と作った組織が来て、仕事を取り上げられてしまう。
トゥームスは、こっそり残していた宇宙人の技術を使って武器を作り、悪い人たちに売り始める。自分も、機械の翼で空を飛ぶようになる。
ピーター・パーカーが、ドイツでの戦いに呼ばれたときの様子をスマホで撮った映像から始まる。帰ってきたピーターに、トニーはスーツを持たせたまま「連絡するまで待て」と言う。
それから2か月。高校の授業が終わると、ピーターはスーツを着て近所を見回る。自転車泥棒を捕まえたり、道を教えたりする毎日で、ハッピーに毎日報告の電話をかけるが、返事はない。
ピーターは、宇宙の武器を使う銀行強盗を見つけて戦う。家に帰ると、親友ネッドがスーツ姿のピーターを見てしまう。
憧れの先輩リズの家のパーティーを抜け出したピーターは、武器の取り引きを見つける。翼の男バルチャーに捕まって湖に落とされたところを、トニーが遠くから操るスーツが助ける。
ネッドの助けでスーツの制限を外すと、中の人工知能が話しかけてくる。ピーターはその声に「カレン」と名前をつける。スーツには何百もの機能があった。
学業コンテストでワシントンに来たピーターは、仲間が乗った塔のエレベーターが落ちそうになっているのに気づく。塔の外側を登り、ぎりぎりで友だちを救い出す。
ニューヨークのフェリーで武器の取り引きを見つけたピーターは、1人で止めようとする。しかし武器が暴発してフェリーが真っ二つに割れる。トニーが来て船をつなぎとめる。
トニーは、FBIの捜査をじゃましたうえ多くの人を危険にさらしたピーターから、スーツを取り上げる。「スーツがないと何もできないなら、なおさら持つべきじゃない」と言われ、ピーターは落ちこむ。
ピーターは学校のダンスパーティーにリズを誘う。迎えに行くと、ドアを開けたのはバルチャーことトゥームス、リズの父だった。
会場まで車で送るトゥームスは、ピーターの話から、その正体に気づく。車を降りる前に「娘の命を救ってくれたことには感謝する。でも、じゃまをしたら大切な人を全員消す」と静かにおどす。
ピーターはリズを置いて会場を抜け出し、昔の手作りのスーツに着がえる。トゥームスの仲間ショッカーとの戦いでは、ネッドが学校から手伝う。
トゥームスは建物を壊し、ピーターはがれきの下じきになる。泣きながら助けを呼ぶが、水たまりに映る自分の顔を見て、「立ち上がれ、スパイダーマン」と自分に言い聞かせ、がれきを持ち上げる。
トゥームスは、アベンジャーズの荷物を新しい基地へ運ぶ飛行機を襲う。ピーターは飛行機に飛び乗り、空の上でトゥームスと戦う。
飛行機は遊園地のそばの砂浜に墜落する。トゥームスの翼が壊れて爆発しそうになると、ピーターは燃える中から彼を助け出し、警察のために糸でしばって置いていく。
父が捕まったリズは、遠くへ引っ越していく。
トニーは、ピーターをアベンジャーズに迎えると、新しいスーツと記者会見を用意する。しかしピーターは「近所を守るヒーローでいたい」と断る。記者会見の場では、トニーがペッパーとの婚約を発表することになる。
家に戻ると、トニーから返されたスーツが置いてあった。着てみたところで、メイおばさんが部屋に入ってきてしまう。
刑務所で、トゥームスはスパイダーマンの正体を知りたがる男に、「知らない」と答える。
キャプテン・アメリカの古い学校用ビデオが流れ、「忍耐」についての話をする。