作品ガイド · 2022
映画を最初から最後まで、場面ごとに文章でたどります。これを読めば、話の流れがすべて分かります。
※結末まで、すべてのネタバレを含みます。
宇宙のすき間のような場所で、髪を結んだ別のストレンジと少女が、怪物に追われながら光る本へ向かっている。ストレンジは少女の力を奪おうとするが、怪物に倒される。少女は光の穴を開けて逃げる。
ストレンジは目を覚ます。今日は元恋人クリスティーンの結婚式だった。「あなたは幸せ?」と聞かれ、ストレンジは答えに困る。
式の最中、街に巨大な一つ目の怪物が現れる。ストレンジとウォンが倒すと、追われていたのは夢の少女アメリカ・チャベスだった。
アメリカは、ほかの世界へ渡る力を持っていた。でも、怖い時にしか使えず、自分では操れない。何者かが、その力をねらって怪物を送りこんでいた。
怪物に魔女の印がついていたことから、ストレンジはワンダに相談しに行く。しかし、怪物を送っていたのはワンダ自身だった。危険な本ダークホールドを手にし、別の世界で自分の子どもたちと暮らすため、アメリカの力をねらっていた。
ワンダはカマー・タージに攻めこむ。魔術師たちは命がけで守るが、多くが倒れる。
ワンダは、別の世界の自分の体に心を移す魔術で、アメリカを追う。アメリカは恐怖で力が暴走し、ストレンジと一緒に別の世界へ飛ばされる。
2人は、絵の具の世界や、アニメの世界など、いくつもの不思議な世界を一瞬で通り抜けて、ある世界にたどり着く。
その世界のモルドに捕まったストレンジは、ヒーローの秘密の集まり「イルミナティ」の前に連れていかれる。この世界のストレンジは、ダークホールドを使って世界を1つ滅ぼし、罰として命を落としていた。
ワンダはこの世界の自分の体に入りこみ、イルミナティのヒーローたちを次々に倒していく。
この世界のクリスティーンの助けで、ストレンジとアメリカは、ダークホールドに対抗できる「ヴィシャンティの書」のある場所へ向かう。
ワンダが追いつき、ヴィシャンティの書を壊してしまう。ワンダはアメリカを連れ去る。
ストレンジは、2つの世界がぶつかって滅びた世界に落とされる。そこには、ダークホールドに心をむしばまれた別のストレンジがいた。2人は音符を武器に戦う。
ストレンジは、自分もダークホールドの魔術を使い、最初の夢に出てきた死んだストレンジの体に心を移して、ワンダのもとへ向かう。
ストレンジに励まされ、アメリカは初めて自分の力を操る。ワンダを、子どもたちのいる世界へ送る。
その世界の子どもたちは、ワンダを怪物のようにこわがり、本当の母を守ろうとする。ワンダは、自分が何をしてきたかに気づく。
ワンダはすべての世界のダークホールドを消すため、山の上の神殿を崩し、自らもその下じきになる。
ストレンジとアメリカは元の世界に戻る。アメリカはカマー・タージで修行を始める。
歩き出したストレンジは急に苦しみ出し、額にもう1つの目が開く。
謎の女性がストレンジの前に現れ、彼のせいで世界の衝突が始まったと告げ、一緒に来てほしいと言う。
ストレンジの魔法で自分を殴り続けていたピザ売りの男が、ようやく魔法がとけて喜ぶ。