作品ガイド · 2019

『アベンジャーズ/エンドゲーム』完全ガイド

映画だけでは分かりにくいところを、あらすじ・相関図・用語でやさしく解説します。

公開
2019
上映時間
181分
作中の時代
2018-23年
WORLD BOX OFFICE世界興行収入 歴代1位$2,942,186,933約29億4,218万ドル・マーベル作品で1位2026-11-01時点・金額は確認中・再上映を含む ランキングを見る ›

観る前に知っておくと分かりやすいことネタバレなし

『インフィニティ・ウォー』の直後から始まります

前作を必ず観てから観てください。

これまでの作品の場面がたくさん出てきます

過去へ行く話なので、『アベンジャーズ』『ダーク・ワールド』『ガーディアンズ』などの場面が別の角度から描かれます。観ていると何倍も楽しめます。

3時間の長い作品です

途中で休けいしながら観るのもおすすめです。

エンドクレジットの後に映像はありません

最後に、ある音だけが聞こえます。

キャラクター相関図ネタバレあり

トニー・スタークとスティーブ・ロジャースを中心に、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)に登場する人物の関係をまとめました。生き残ったヒーローたちと、サノスです。

※著作権の関係で、映画の場面写真やポスターなど、映画に出てくる姿の写真は使えません。顔写真はすべて、自由に使ってよい許可のある俳優本人の写真です(人間でないキャラクターはこのサイトで作ったイラスト、写真が見つからなかった人物は頭文字のアイコン)。

ドラッグで移動、ピンチ(PCはホイール)で拡大・縮小。人物をタップすると説明が開きます。

登場人物の一覧

画像について

顔写真は、Wikimedia Commons にある俳優本人の写真(自由に使えるライセンスのもの)を、正方形に切り抜いて縮小し、使っています。人間でないキャラクターはこのサイトで作ったイラスト、写真のない人物は仮のアイコン(名前の頭文字)です。

あらすじネタバレあり

あらすじを読む(結末までのネタバレを含みます)

1. 失われた世界

生き残ったヒーローたちは、サノスを見つけて倒すが、石はすでに壊されていた。

2. 5年後

5年がたち、みなそれぞれの生活を送っている。量子の世界から戻ったスコットが、過去へ行く方法を思いつく。

3. ふたたび集まる

トニーは時間旅行の方法を完成させ、ばらばらだった仲間がふたたび集まる。

4. タイム泥棒作戦

チームは3つに分かれ、2012年のニューヨーク、2013年のアスガルド、2014年の宇宙へ向かい、石を集める。

5. 大きな代償

ソウル・ストーンを手に入れるため、仲間の1人が命を差し出す。

6. もう一度、指を鳴らす

ブルースが石の力で指を鳴らすが、過去から来たサノスが軍を率いて現れる。

7. 最後の戦い

戻ってきたすべてのヒーローが集まり、サノスの軍と最後の戦いをくり広げる。

8. それぞれの別れ

大きな犠牲の後、ヒーローたちはそれぞれの新しい道を歩き出す。

シーンごとの詳しいあらすじを読む

用語集

指パッチン(スナップ)
サノスが石の力で指を鳴らし、宇宙の命の半分を消したこと。
タイム泥棒作戦
量子の世界を通って過去へ行き、まだサノスが手にしていない時代の石を借りてくる作戦。
時間旅行のきまり
過去を変えても今の世界は変わらず、別の流れの世界が生まれる。だから石は使い終わったら元の時代に返さなければならない。
ピム粒子
ハンク・ピムが作った、大きさを変える粒子。過去へ行き来するのに必要で、数に限りがある。
ニュー・アスガルド
地球のノルウェーに、アスガルドの人々が作った新しい町。

ここが分かりにくい!Q&Aネタバレあり

結末に関わる内容を含みます。

過去を変えたのに、なぜ今が変わらないの?

この作品では、過去を変えると別の流れの世界が生まれ、元の世界の今は変わらない、というきまりになっています。

スティーブはどうやって年をとったの?

石を元の時代に返した後、過去に残って、ペギーと一緒に人生を送ったからです。

ロキがテッセラクトを持って消えたのは?

2012年のロキが、騒ぎにまぎれて逃げ出しました。この続きはドラマ『ロキ』で描かれます。

5年間、消えた人たちはどうしていたの?

消えていた人にとっては一瞬のことで、戻ったときには5年がたっていました。

ソーはその後どうなったの?

ヴァルキリーにニュー・アスガルドの王を任せ、ガーディアンズと宇宙へ旅立ちます。

見逃しやすいポイント・小ネタ

ムジョルニアを持ち上げる人

『エイジ・オブ・ウルトロン』でハンマーをわずかに動かした人物が、ついに持ち上げます。

「アベンジャーズ、アッセンブル」

シリーズで初めて、この有名なかけ声がはっきりと言われます。

最後の音

エンドクレジットの最後に、1作目『アイアンマン』で聞いた、金づちで鉄をたたく音が流れます。

スタン・リーのカメオ出演

マーベル・コミックの生みの親スタン・リーが、1970年代の場面で車を運転する若者として登場します。これが最後の映画出演の1つになりました。

ラストとおまけ映像ネタバレあり

エンドクレジットの後のおまけ映像

ポストクレジット映像はなく、エンドロールの最後にトニーがスーツを作るハンマーの音だけが流れる。

アンコール版(2026年の再上映)で足された場面ネタバレあり

2026年9月から、映画館で『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』として再上映されました。物語の流れは2019年版と同じですが、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』につながる新しい映像が足されています。以下はアメリカの業界紙などの報道をもとにまとめたものです(当サイトの確認日:2026-11-02)。

本編の最後:ドアをノックする音

過去で暮らすことを選んだスティーブが、ペギーと部屋で踊る最後の場面。そこにドアをノックする音がして、TVAの服を着たロキが現れ、2人を「助けに来た」と告げます。多くの報道はこの場面を新しく足された結末としていますが、本編には新しい場面がないとする報道もあり、上映した形式によって違う可能性があります。

エンドクレジットの途中:地下のバナー

地下の施設に1人でいるブルース・バナーのもとに、ドクター・ドゥームの声が響き、バナーを連れて行こうとします。時期は『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の後と報じられています。

TVAの警告

TVA(時間変異取締局)の画面に、別々の世界の地球どうしがぶつかり合う「インカージョン」の警告が次々に表示されます。

最後の金づちの音とドゥーム

2019年版のエンドクレジットの最後は、映像がなく、トニーが1作目でスーツを作ったときの金づちの音だけでした。アンコール版では、この金属を打つ音にドゥームの姿が重なります。音の意味が変わって見える、大きな違いです。

上映形式によるちがい

新しい映像の長さは「約4分」「約5〜6分」と報道によって違います。4つの場面すべてを観られたのはIMAXや「INFINITY VISION」などの一部の形式で、通常の上映は2つだけだったという報道もあります。日本のINFINITY VISION版には、日本だけの特別映像(約3分)も付きました(マーベル公式・日本)。

Disney+での配信

2019年版の『エンドゲーム』はDisney+で配信されています。アンコール版(追加映像入り)の配信については、2026年11月2日の時点で公式の発表を確認できていません。

出典

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