作品ガイド · 2019
映画を最初から最後まで、場面ごとに文章でたどります。これを読めば、話の流れがすべて分かります。
※結末まで、すべてのネタバレを含みます。
メキシコの小さな村に、ニック・フューリーとマリア・ヒルが調査に来る。突然の嵐の中から巨大な怪物が現れ、続いて緑のマントの謎の男が現れて怪物と戦う。
ニューヨークの高校では、生徒が作った追悼のビデオが流れる。指パッチンで5年間消えていた人たちが戻り、世界は少しずつ元に戻ろうとしていた。
ピーターは、トニーを失った悲しみと、「次のアイアンマン」として期待されることに疲れていた。街のあちこちにトニーの写真や絵がある。
ピーターは夏休みの学校の旅行で、ヨーロッパへ行く。旅行中にMJに気持ちを伝えようと計画し、ヒーローの仕事は置いていくつもりだった。フューリーからの電話にも出ない。
ベネチアで、運河の水から巨大な水の怪物が現れる。ピーターは素顔のまま人々を助けようとし、緑のマントの男が怪物を倒す。
その夜、フューリーがピーターの前に現れる。緑のマントの男はクエンティン・ベック。別の世界の地球から来たと話し、怪物たちのせいで自分の世界は滅んだと語る。
フューリーはピーターに、トニーが残しためがねを渡す。人工知能イーディスが入っていて、世界中の情報や兵器を操れる、とても強い道具だった。
フューリーは、旅行の行き先をこっそりプラハに変えさせる。そこに次の怪物が現れると予想していた。
お祭りの夜、プラハに火の怪物が現れる。ピーターとベックが協力し、ベックが怪物を倒す。
ピーターはベックとバーで話し、トニーのめがねはベックのような大人のヒーローが持つべきだと考え、めがねを渡してしまう。
ピーターが去った後、ベックの仲間たちが現れて喜び合う。ベックは、トニーに仕事を否定された元スターク社の技術者だった。怪物もヒーローも、すべて立体映像とドローンで作った作り物だった。
MJは、怪物との戦いの場所で拾った小さな装置を、ピーターに見せる。それは映像を映し出す機械だった。ピーターはMJの勘のよさに驚き、2人は互いの気持ちに近づく。
ピーターはフューリーに知らせようとベルリンへ向かうが、そこにいたのはベックが見せた幻だった。ピーターは幻の中で何度も攻撃され、最後に走ってきた電車にはねられてしまう。
目を覚ましたピーターは、オランダの牢屋にいた。ハッピーに電話をかけ、迎えに来てもらう。
ハッピーの飛行機の中で、ピーターはトニーの技術を使って、自分で新しいスーツを作る。ハッピーは、トニーも悩みながら進んできたと話す。
ロンドンでは、ベックが最大の怪物の幻を作り出し、ドローンで本当に街を破壊し始める。MJやネッドたちも危険にさらされる。
ピーターは、クモの感覚「ムズムズ」を信じて目を閉じ、幻にまどわされずにドローンを倒していく。
ピーターはベックからめがねを取り戻す。ベックは自分のドローンの攻撃を受けて倒れる。
旅行から戻ったピーターは、MJと一緒にニューヨークの空を糸で飛ぶ。
街の大型画面にニュースが流れる。ベックが死ぬ前に残した映像が、スパイダーマンがベックを殺したように見せかけていた。そして映像の最後に、スパイダーマンの正体がピーター・パーカーだと明かされる。
フューリーとヒルは、実は宇宙人スクラルのタロスとその妻が化けた姿だった。本物のフューリーは、宇宙に浮かぶスクラルの船で休んでいた。